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2020年度防災・日本再生シンポジウム “彩の国”市民科学オープンフォーラム が開催されました

12月5日(土)、レジリエント社会研究センター主催の「2020年度防災・日本再生シンポジウム  “彩の国”市民科学オープンフォーラム」が、ウェスタ川越 多目的ホールにて開催されました。会場には、埼玉県内外から85名の方々が参加し、また、ライブ配信にてたくさんの方々にご視聴いただきました。


「令和元年東日本台風から1年:行政と住民、それぞれの危機管理の方向性」をテーマに、国土交通省関東地方整備局の西澤賢太郎 河川部長、埼玉県県土整備部の林雄一郎 参事兼河川砂防課長、信州大学工学部の吉谷純一 教授、国土交通省の菊池雅彦 都市局市街地整備課長の4名の方々から話題提供が行われた後、川越市の市ノ川千明 危機管理監と川島町の小川敏晴 水防団長も加わり、パネルディスカッションが行われました。会場参加者やオンライン参加者からの質疑応答の機会が設けられ、参加者から活発に意見が出されました。

 

 

 

 

 

フォーラム会場の様子