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◆埼玉大学創立70周年記念事業◆令和元年度“彩の国”市民科学オープンフォーラムが開催されました

11月9日(土)に、レジリエント社会研究センター主催の「埼玉大学創立70周年記念事業 令和元年度 "彩の国"市民科学オープンフォーラム」が、ラフレさいたま 3階 櫻ホールにて開催され、埼玉県内外から約95名の方々が参加いたしました。
「『情報』で人の命を守る ~防災・減災対策の未来のかたち~」をテーマに、慶應義塾大学の山口真吾准教授から「『情報』で人の命を守る ~AIを活用した災害時のSNS情報分析~」、埼玉大学の客員教授でもある防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センターの岩波越センター長から「最新の気象レーダー(MP-PAWR)等が生み出す気象リスク情報」、埼玉県県土整備部河川砂防課の樋口佳意主査から「埼玉県土砂災害警戒情報システムのご紹介」についてそれぞれ講演が行われました。また、参加者との活発な質疑応答も交わされました。

 

 

 

フォーラム会場の様子