ニュース
埼玉大学レジリエント社会研究センター ダイバーシティ推進センター 共同開催 緊急オンラインセミナー「被災地の避難所の現状はいま ジェンダー視点からの報告」開催のご案内(1/30開催、申込締切:1/29(月)13時)
埼玉大学レジリエント社会研究センター ダイバーシティ推進センター 共同開催
緊急オンラインセミナー
被災地の避難所の現状はいま ジェンダー視点からの報告
◆日時:1月30日(火)16時半~18時
◆方法:オンラインZoom(先着200名)
※お申込みいただいた方に、前日(1/29)、URLをお伝えします。
お申込みは締め切りました(申込締切 1/29 13時)
1月29日14:30追記
お申込みの皆様あてにZoom URLをお送りいたしました。
迷惑メールフォルダ等ご確認いただいても届いていない場合には、レジリエント社会研究センター(info-iirs@gr.saitama-u.ac.jp)までお知らせください。
※当センターからのZoom URL等通知メールが迷惑メールフォルダに入る可能性がございます。恐れ入りますが、ご確認をお願いいたします。
(申込時の確認メールの送信はございません。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
能登半島で起きた震度7の地震から3週間が経過しました。
被災地では、現在も多くの避難者の方が避難所で生活をしており、
過酷な生活環境にあることが報道等で伝えられてきています。
埼玉大学レジリエント社会研究センターでは、今年度、
「災害に強いまちづくり」をテーマに、ジェンダー・多様性の視点から
防災の課題について考えるフォーラムを開きました。
被災地では、いま、どのようなことが起きており、今、私たちは、
どんなことができるでしょうか。
今回、「ジェンダー視点を入れた防災教育」の取組を全国で進めてきた
一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表で、
今月14日から17日まで、能登半島・穴水町の避難所に行かれ、
避難所の開設支援・運営支援に携わってこられた小山内世喜子さんから、
お話をうかがうと同時に、この先の支援のあり方について
考える時間をもたせていただくことになりました。
みなさまとご一緒に、被災地に心を寄せ、お話を伺い、
考える時間をもちたいと思います。
お話・小山内世喜子さん
(一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事)
プロフィール
宮城県生まれ。青森市在住。元青森県男女共同参画センター館長。
東日本大震災以降「防災と男女共同参画」をテーマに、
人づくり、ジェンダー視点を取り入れた防災教育、避難所運営訓練を多数実施。
ジェンダー視点を取り入れた避難所運営をテーマに、第5回ジャパンSDGsアワード
「特別賞」、防災教育をテーマにした活動で第一回「SDGs岩佐賞」を受賞。
男女共同参画地域みらいねっと https://aomori-mirainet.com/
主催 埼玉大学レジリエント社会研究センター
E-mai:info-iirs@gr.saitama-u.ac.jp
HP:https://iirs.saitama-u.ac.jp/
埼玉大学ダイバーシティ推進センター
https://park.saitama-u.ac.jp/~diversity/