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世界初の実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」を埼玉大学に設置

長田昌彦教授が参画している、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を始めとする研究グループが開発した世界初の実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」が完成し、埼玉大学に設置しました。12月1日(金)に報道陣に公開され、開発に携わった研究グループなど60名を超える参加者を得て、概要説明と見学会を行いました。

 

〈埼玉大学 研究トピックス〉

ゲリラ豪雨を予測する最新の気象レーダを埼玉大学に10月設置(大学院理工学研究科 長田昌彦教授 共同研究)

 

世界初の実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」を開発・設置~ゲリラ豪雨や竜巻を、格段の高精度・わずか30秒・3次元構造で観測~(大学院理工学研究科 長田昌彦教授 共同研究)

 

 〈埼玉大学 ニュース〉

世界初の実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」を埼玉大学に設置!ゲリラ豪雨や竜巻を高精度で予測